健康経営宣言

 2020年10月に『健康経営宣言』を発表し、社員一同日々課題への対策に取り組んで参りました。

また、2020・2021年と2年に渡り 『健康経営優良法人』の申請にも参加し、この度2年目にして認定を受けることが出来ました。

日々社員の皆様が各対策に、取り組んで頂いた結果だと思っております。

〇定期健康診断受診率100%(2020年度、2021年度、2022年度 100%達成) 

再検査者へのフォロー

〇感染予防・熱中症予防対策・・・インフルエンザ予防接種費用の全額負担、全拠点にサーモカメラを設置し、来客・従業員の体温チェック、アルコール除菌、冷感タオルの配布・ファンの設置等の熱中症予防対策

〇ストレスチェック・・・年に1度、全社員が実施し、分析結果を管理。 (2020年度・2021年度・2022年度 100%実施済)           

〇受動喫煙防止対策・喫煙率低下に向けての活動・・・屋外の喫煙場所を撤去し、屋内へ移動(完全分煙の実施)、従業員の喫煙回数・時間を制限。

〇ラジオ体操の実施率80%以上の継続(2022年4月87%、5月87%、6月85%、7月87%、8月87%、9月86%、10月86%、11月83%、12月81%、2023年1月81%、2月81%、3月84%、4月83%、5月83%、6月82%、7月83%、8月83%、9月82%、10月80%、12月82%達成)

 2023年 11月79% につき未達成

〇酸素カプセルの導入(高松・丸亀支店)・・・全社員の家族を含めた方の使用が可能、オリーブガイナーズへの無料提供

〇地域スポーツへの協賛・・・香川オリーブガイナーズ、香川ファイブアローズ等、協賛金の出資

〇スポーツ大会への参加・・・野球大会、機能対抗駅伝大会等

〇健康講座の実施・・・各専門分野の指導員を招き、社員に指導

〇各健康講座の実施・・・専門分野の指導員・講師を招いての指導

支店入口に検温サーモを設置
酸素カプセル
朝のラジオ体操
日野自動車 全国販売会社 野球大会 四国予選 

・長時間労働防止・・・残業時間を日々管理し、残業時間の累積時間を各自へ展開。

・勤務間インターバル制度の導入(前日勤務終了時刻より9時間以上の休憩を必ず取得)

・有給休暇の積極的取得(2022年度  取得目標7日/人)

・半休制度の導入(午前休・午後休)

・特別休暇制度の導入(慶弔休暇など)

・産前産後休暇制度の導入(産前6週間・産後8週間)

・育児休暇制度の導入(産後1年間、事情により最長2年まで延長可能)

・ICカードによる出退勤管理

弊社は、「お客様から 信頼され 選ばれる会社」、「社員が安全で安心して働ける会社」を目指し、コンプライアンスを遵守し「健康」、「働き方」、「福利厚生」など、各種様々な「健康経営」に取り組んで行きます。

香川日野自動車株式会社

取締役社長  佐藤 重夫

香川日野自動車は、法令等を遵守し、従業員の健康づくりを支援する健康経営に取組むことを宣言しました。
そして、今後も従業員の更なる健康増進に向けて健診受診率・特定保健指導利用率を100%にし、2022年までに健康経営優良法人として認定されることを目指します!

写真:香川日野自動車は、この度、事業所まるごと健康宣言 健康経営取り組みの証を受けました。これは、香川日野自動車の事業所全体が、積極的に健康経営に取り組んでいることを示す文書です。文書の発行元は、香川県および全国健康保険協会 香川支部です。